国際奉仕, 青少年奉仕
「国際ロータリー第2660地区インターアクト海外研修」報告
2019年8月2日から8月6日までの4泊6日で国際ロータリー第3350地区のタイ、バンコクへ訪問してまいりました。
当2660地区の10インターアクトクラブの参加となった今年の海外研修は、インターアクター65名、提唱の10ロータリークラブから36名のロータリアン、顧問11名、看護師2名の総勢114名が参加しました。
高槻ロータリークラブからは入谷会長、小阪幹事(地区のインターアクト委員会副委員長)はじめ9名参加し、当クラブ提唱の高槻中学校・高等学校のインターアクトクラブから柳会長以下9名のインターアクターと顧問の田中先生、野村先生が参加頂きました。
本年度の海外研修は、当クラブが提唱する高槻中学校・高等学校インターアクトクラブがホストクラブ当番でしたので例年以上にエネルギーを必要とする海外研修でした。
柳委員長を始めとするインターアクター達はバンコクのバーンカピ高校の生徒達との交流を深めるために、日本文化のプレゼンテーション(英語で)やAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」「河内音頭」を歌って踊れるように指導したりしておりました。この為の企画や準備には相当苦労したことだと思います。
海外研修の意義・目的は21世紀の若者を育成するため、ゆたかな人間性とリーダーシップを養うことを目標に、国際交流や体験を通して国際理解国際親善といった国際感覚を身に着けることであり、その内容は、訪問国について歴史や文化を学習する事です。
今回のこの海外研修事業を通して参加したインターアクター達にとって多くの気づきや学びが有ったことだろうと思います。