2017-2018年度 IAC海外研修活動報告

2017年8月3日(木)~8月6日(日)の3泊4日の日程で、香港・マカオの3450地区を訪問しました。

昨年より1校増え、9クラブとなった当2660地区のインターアクトクラブの今回の海外研修は、インターアクター55名、顧問教諭10名、提唱の9ロータリークラブから38名、看護師、通訳それぞれ1名、総勢105名が参加しました。

高槻ロータリークラブからは、橋本幹事、藤井直前会長、小阪青少年奉仕委員長が参加し、当クラブ提唱の高槻中学・高校インターアクトクラブからは5名のインターアクターと顧問の磯崎先生が参加されました。

海外研修の意義・目的は、国際交流や体験を通して、国際理解、国際親善といった国際感覚を身に着けることで、豊かな人間性とリーダーシップを養うことです。

香港の学生たちと環境保護活動(蝶の生息地での植樹)やダンス・手話・ゲーム、マカオでも学生たちとダンス・ゲームで交流を深めるといった貴重な時間を過ごすことで、

多少なりとも国際感覚が身についたことでしょう。

 

大阪ロータリークラブ、大阪天王寺ロータリークラブ、2660地区のロータリアンの皆様、学校及び顧問の先生方並びに旅行社そしてガバナー及び事務局の皆様には大変お世話になり、感謝申し上げます。

 

青少年奉仕委員会  小阪大輔

ページ上部へ戻る