幹事挨拶(2024-25年度)

2024-25年度幹事を仰せつかりました長井正樹です。

 

歴史と伝統のある高槻ロータリークラブの幹事を務めさせて頂くことになり、責任の重さに身が引き締まる思いです。

 

内本会長の今年度のスローガン「ロータリーに学び、ロータリーを楽しもう」という思いを聞いた時、ロータリーに学ぶとは?ロータリーを楽しむとは?一体、どういう事だろうと自問自答しました。

 

そして、70周年の事業を思い出しながら、私なりに行き着いた答えは、ロータリークラブとは、友好と奉仕を志す人々の団体であり、つまり、その活動そのものの大切さもありますが、その人たち、つまり、友好と奉仕を志す人に学び、人と楽しむ事だという結論に至りました。

 

振り返れば、私も先輩たちのおかげで、多くの事を学ばせて頂き、一緒に楽しい事を沢山、体験させていただきました。

 

そして、今年度、改めて、ベテラン会員、若手会員、転勤族の会員、人と人が一体となって、学びあえるような有意義な例会、楽しかったと思える親睦活動、それぞれの委員会においての奉仕活動が円滑に進むよう努め、「ロータリーに学び、ロータリーを楽しもう」を体感できますよう幹事の責務を全うしたいと思います。

 

会員の皆様には、ご協力をお願いすることも多々あるかと思いますが、頑張ってまいりますので、ご指導ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。

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