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高槻RC・高槻中学・高等学校IAC合同クリーンハイク

2月21日(木)授業が終わった後の夕方15:30に高槻中学・高等学校の正門前に集合し、総勢16名(インターアクター9名、引率教師1名、ロータリアン6名)にて、高槻高校~高槻城跡公園までの片道約1.5kmの道のりを、ゴミ掃除しながら、ハイキングしました。

前回同様、今回も、日程、ルート、道具等すべてIACメンバーたちで考え、段取りをしています。

普通に歩けば、16分の道のりですが、ごみを拾いながらですと、40分ほどかかりました。

IACでのクリーンハイクは、ごみ掃除をしながら社会に貢献するとともに、学校のある高槻の街をハイキングし、探索をします。

今回の活動では、『活動を通してインターアクトクラブ内で交流し,地域に親しみ、社会貢献の精神を培う』さらに、【ロータリークラブの皆様と共に活動することで、社会人目線での奉仕活動について学ばせていただきたい】という思いがあります。

あいかわらず、吸い殻ばかり多く、高槻市に拠点を置くロータリアンとしては恥ずかしい限りです。

高槻市外の生徒が多い学校ですが、【他人の捨てたごみを拾う】という行為に対して、楽しみながらまじめに作業する姿が印象的でした。

 

 

 

歩道と家の境にゴミが結構あります。

車の良く通るところでは、ロータリーのメンバーが周囲に注意を配り、学生がごみを拾います。

今回は高校生が10月に引退し、中学生ばかりになりましたが、以前よりメンバー内でのコミュニケーションは良く取れているように感じました。

青少年奉仕委員会  小阪大輔

 

 

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