創立60周年を記念し、5ヵ年継続事業としてスタートした｢高槻ロータリー未来塾｣も今年で4回目の開催となりました。

このプロジェクトの目的は、｢日本の心の文化と青少年の育成｣をテーマに、我々世代にはない特に高校在籍の若者を中心に、その優れている積極性を更に拡充し、自身の意識改革、多くの発見や気付き、そして友情を育む等、また、活動を通じて将来地域社会の担い手となる若い世代の人達が、人生の目標を定める一助となる事を狙いに、計画・支援していくものです。

第4回目となった今年度の事業では、高槻北高等学校を幹事校として、高槻・島本地区の高校サッカー部員を対象に、下記要領の通り3部構成において、それぞれの活動を実施・開催致しました。

 1.第33回川淵三郎杯（高槻市内リーグ戦）への支援

日時：　平成29年11月12日～11月23日の内　　4日間開催

場所：　高槻市総合スポーツセンター・青少年運動広場他

2.研修会の開催

日時：　平成30年1月7日　10時～15時30分

場所：　高槻市総合スポーツセンター陸上競技場及び会議室

内容：　公益財団法人日本サッカー協会　ナショナルトレセンコーチ

松田　浩氏による実技指導とメンタルに関する講義

3.元Jリーガーによる講演会の開催

日時：　平成30年1月10日　18時30分～20時

場所：　高槻現代劇場　中ホール

講師：　八十祐次氏（元ガンバ大阪所属プロサッカー選手）

テーマ　｢あきらめない心｣

尚、2017-2018年度｢高槻ロータリー未来塾｣活動報告会を平成30年2月7日（水）午後6時から大阪府立槻の木高等学校会議室に於いて開催致します。詳細は追ってご連絡させて頂きます。

ご協力頂きました関係各位様には、心から感謝を申し上げます。

記念事業委員会　　藤井敏雄