クラブ奉仕, 親睦活動
IM第2組ロータリーデー報告
高槻RC会長 浜田厚男
ロータリーデー実行委員長 朝倉通憲
テーマ:奉仕を通して 人々の人生に 変化を
ホストクラブ:高槻RC
日時:2018年2月17日(土)13:30~16:30
場所:ホテル阪急エキスポパーク オービットホール
登録者数:427名
実出席者数:227名
地区役員関係出席者数:22名
今年度は「奉仕を通して 人々の人生に 変化を」を、テーマにいたしました。
その趣旨は、片山地区Gのスローガン、「個性を活かし、参加しよう」のもと、それぞれのクラブが持っている個性を活かして、その地域社会のニーズに応じた奉仕活動を継続することによって、ロータリーは何をしているかの理解を得て、地域社会に良い変化をもたらそうという思いからです。
第2組の北摂地区12RCは、それぞれが素晴らしい、クラブ自慢の一押しの奉仕活動に取り組んでおられ、その報告が寄せられましたが、時間の関係もあって、それぞれの地域を代表する形での茨木RC、千里RC、吹田RCとホストの高槻RCが、奉仕活動プレゼン発表しました。各クラブとも地域と協力して継続的活動がなされていることの共通点が見られました。
記念講演は、人間は生き物であり自然の一部であるとして歴史から見た生命誌という「知」を研究されている、生命誌研究館館長の中村桂子氏に、「人間として 生きものとして 生きる」をテーマにお話しいただきました。
人間は自然の一部である、自然とは「いのちあるもの」であり、人間は他の命と一緒にいるときに初めて落ち着くであろうと話され、人間と自然の一体感、共生についてのお話は大変有意義でした。
「IM第2組の北摂地区12ロータリークラブは、ひとつ」との大きな考えで一体となって、みんなが共有・共感でき、地域社会に貢献するいわゆる参加型のロータリーデーが実施できたことを感謝しています。
最後に、片山G、井上PGはじめ地区役員の皆様方及び第2組各RC会員の皆様方に、ご参加・ご協力いただきましたことを厚く御礼申し上げます。
(IM第2組ロータリーデー実行委員長 高槻RC 朝倉通憲)
(浜田ホストRC会長)
(片山G挨拶)
〈朝倉実行委員長趣旨説明〉
(JT生命誌研究館館長中村桂子氏記念講演)
(近藤AG講評)