青少年奉仕
高槻ロータリークラブ第3022回例会
2016年3月23日(水)12:30から、高槻ロータリークラブ例会が西武百貨店6階、定例会場にて開催されました。
いつものAさんによる生エレクトーン演奏で、、、本日のロータリーソングは「手に手つないで」。
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右から朝倉会長、羽根田幹事、浜田副会長、小阪SAA。
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本日の卓話は外部卓話。テーマは「障がい者雇用について~障がい者理解と社会貢献」。
生徒の卒業後の進路に対する支援学校の取り組み、障がい者雇用の現状、子供たちの働く意欲・素晴らしさ・未来を語られました。
特に「障がい者の特性や各々の能力に応じた仕事や指示の仕方をすることにより大きな戦力になる」と事例をあげての説明の後、雇用まではいかなくても実習生を受け入れることをぜひ考えてほしい、との依頼がありました。
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お話いただいた、右から大阪府立高槻支援学校 准校長
川田様、就労支援コーディネーター 植並様、進路指導部長 中村様。
川田准校長からは「学校にも来てもらって、頑張っている生徒たちと会ってほしい」とのお願いとお礼の言葉がありました。
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メンバーは職業人として、企業家として、また高槻市民として障がいのある方々に「今、自分にできる事は何か」を考える時間となったのではないでしょうか。
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また例会終了後、研修委員会(山口誠委員長)による「ロータリーの目的(The Object Of Rotary)について、考えてみましょう」をテー
マに第3回情報集会が開かれました。
入会後3年未満の会員からも自由闊達な意見もだされるなど、充実した1日となりました。