クラブ奉仕
2021~22年度 羽根田会長 いよいよ始動!!
2021年7月7日。七夕の日。 高槻ロータリークラブ本年度第一回目の例会が、高槻阪急にて開催されました。
まず井前前年度会長から、羽根田会長へ会長バッジの交換。 高槻RCのバトンが渡されました。
続いて内本前年度幹事から、河合幹事に。内本前年度幹事はコロナ禍の難しいクラブの運営を果たされました。
司法書士である羽根田会長は、RC活動でも常々思いやりと共に、諸事一つ一つ丁寧に取り組んでこられました。会長挨拶では優しい笑顔を交えながら①会員全員が理解し合ってロータリーを学べるたのしい機会を提供すること、②地域社会に根付いた奉仕活動を通じて青少年育成の取り組む、③女性が輝く高槻RC(現在女性会員が7名在籍)にさらなる女性会員の増員を目指す、以上3つの目標を語られました。時折見せる引き締まった表情に、新会長の思いがこめられた挨拶となりました。
初年度第一回目の例会で、早速3名の新入会員を迎えることが出来、会員増強として幸先良い門出となりました。
左から丹野会員 三井会員 富川会員。 皆さん高槻ロータリークラブへようこそ!!
コロナ禍の中、前年度は休会も続き異例の一年となりました。本年度例会は昼食未提供で始まりました。
前年度より準備とテストを繰り返してきた、実例会とZOOMによるnet参加という “ハイブリット例会” をいよいよ開始。
高槻ロータリークラブは今後とも、新しい形のRC活動を模索して参ります。