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ご挨拶
2014-15年度
高槻ロータリークラブ会長 川畑 孝彦
歴史と伝統ある高槻ロータリークラブの会長をおおせつかり、責任の重大さを痛感し、身の引き締まる思いです。諸先輩方の積み重ねてこられた数々の実績に対し、感謝と敬意を表しますとともに、創立60周年事業も、川面前会長・松尾実行委員長の下、盛大に敢行され、心より敬服申し上げます。61代の会長として、改めて職の重みを感じております。 何卒ご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。 今年度、RI会長ゲイリー・ホァン氏は「LIGHT UP ROTARY」「ロータリーに輝きを」をテーマとして掲げました。孔子の言葉の中の「暗闇で黙って我慢するより、一本でもローソクを灯したほうがよい」から発想され、ローソクを灯すがロータリー、一人ひとりのロータリアンが灯すと地域・世界を光で輝かせることができると言われております。
RI会長強調事項
1.クラブのサポートと強化
2.人道的奉仕の重点化と増加
3.公共イメージの認知度の向上
地区方針
会員増強 IMの活用
エンドポリオへの協力 寄付目的の達成
東日本大震災復興支援の継続 南海トラフト地震への提案
クラブ危機管理の検討 規定審議会への提案
ロータリーデーの実施 地域への奉仕、地域の活性化
高槻ロータリークラブ今年度の重点項目
1.会員相互の親睦
月に一回ほどを目標に、何らかの行事を行いたいと思っております。
2.会員増強、退会防止
六月30日現在45名、2名入会していただき47名となり、何とか50名にしたいと思いますので、それぞれが意識して行動してほしいと思います。会員一人ひとりの問題であります。今年も、会員増強をテーマの一つとしたいです。
3.国際奉仕
マレーシア ブキビンタンと今後いかにするかに進めていくか、早急に井前委員長にお願いしたいと思っております。
4.青少年奉仕
高槻ロータリー未来塾が第一回目の年になり、今年度は吹奏楽で、高槻市内高等学校6校の中でメイン学校は大冠高等学校の山田校長となっております。そこで、来年2月8日に発表会を計画企画されておられるので、2月8日を高槻ロータリーデーとしたいと思います。 尚、地区のロータリーデ-は翌年5月5日です。先般60周年記念行事に参加していただいた際、泉ガバナーが言っておられました。また地区の広報委員長高槻東ロータリーの上場氏が大会副会長として活動されます。是非とも参加してください。
当クラブは61周年を迎え、楽しいロータリー・待ち遠しいロータリー、わくわくするロータリーを目指し、頑張っていく所存です。そのためにも、それぞれの意見を最後までお聞きし、噛み砕き、判断していきたいと思っております。
皆様も、どうかいかなる意見も素直にお聞きいただく心構えをよろしくお願いいたします。
会員様のご指導、ご鞭撻を重ねてお願いします。