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会長挨拶(2017-18年度)
会長 浜田厚男
2017年7月より高槻ロータリークラブ64代目の会長になる浜田です。
歴史と伝統のあるこのクラブの新しい年度が始まることにプレッシャーがだんだんと切実になってきて身の引き締まる日々が続いています。
本年度のRI会長のイアンH.S.ライズリー氏のテーマは“ROTARY:MAKING A DIFERENCE” ロータリー:変化をもたらす であります。
具体的には「ロータリーとは何ですか」という問いに、私たちは「ロータリー:変化をもたらす」というテーマで答えます。それぞれどのような方法で奉仕することを選んだとしても、その理由は、奉仕を通じて人びとの人生に変化をもたらせると信じているからです。新しい遊び場や学校をつくる、医療や衛生設備を改善する、紛争仲裁者や助産師を研修するなど、私たちはその活動が、人数が多かろうが少なかろうが、誰かの人生をより良くしているのだと知っています。ロータリー入会のきっかけが何であれ、私たちがロータリーにとどまり続けるのは、ロータリーで充実感を得ることができるからです。
この充実感は、毎週、毎年、「変化をもたらす」ロータリーの一員であることから湧き出てくるものなのですというメッセージであります。
それに基づいて、2660地区の片山 勉ガバナーはスローガンを“個性をいかし、参加しよう”と定めました。具体的には
- 基本理念と奉仕活動の実践
- 戦略計画(将来構想)の推進
- (財)ロータリー米山記念奨学会設立50周年
- ポリオ撲滅
- 公共イメージ向上
以上5つ目標をあげておられます。
次に我がクラブの基本方針を述べたいと思います。
我が高槻ロータリークラブのの個性とは何かを考えて親睦活動 奉仕活動を実りのある年度にして行きたいと思います。
しかし同じやるにも楽しく手に手を取って楽しいロータリーを目指したいと思います。
具体的には
- ITの活用 活動内容を外への発信も心がける
- 親睦活動の充実 会員のやってみたいを実現する
- 2月17日IM ロータリデーを成功させる
- 人材の活用 個性得意分野の掘りおこし
- 心に残るプロジェクトをやる
- 会員増強 楽しいロータリーをみていただいて入会をお願いする
私は歴代会長のようなロータリーについての話はあまり出来ませんこの
1年間ロータリーの話は少ないと思いますが、私の興味のある話を中心に会長の時間をさせていただきたいと思っています。
メンバーがこの一年おもしろかった楽しかったというロータリーにしましょう。スローガンは「楽輪」(ロータリーを楽しもう)としたいと思います。