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幹事挨拶(2015-16年度)
幹事 羽根田 茂子
私はこの度、思いもかけず、幹事の大役をお受けすることになりました。
入会を致しまして9年目になろうとしています。先輩の御指導を受けつつ今日に至りましたが、ロータリーに関しましては何分勉強不足で不安でいっぱいです。
幸い幹事を拝命致しまして半年という時間がありましたので、ロータリーに関するあらゆる資料を勉強し、前任の幹事の朝倉様、事務局のアドバイスを受けてまいりました。
まだまだ充分とは程遠いと思いますが、会員の皆様のご指導をいただきながら精一杯努力いたす所存でございます。
さて、今年度の朝倉会長は高槻ロータリークラブの本年度のテーマは、RIと第2660地区のテーマを踏まえて 「ロータリーを学び 変わろう。ロータリーの輝く未来のために」とされました。
テーマに基づいて具体的に方針を分かりやすくお話しされ、皆様も理解し易かったと思われます。
私も幹事として、この方針に沿って目的を達成するため努力、行動してまいります。
会長テーマである 「ロータリーを学び 変わろう・・・・ 」は61余年の歴史と伝統ある高槻ロータリークラブの我々はロータリアンであることを自覚しつつも、大きく変わりつつある世界の変化に対応して、積極的に関わり行動をしていかなければならないと思います。
高槻ロータリークラブは、青少年奉仕委員会を軸にインターアクト委員会を設置してインターアクトクラブ設立の提唱クラブとしての第一歩を踏み出しました。高槻高校のボランティア委員会に属している生徒、指導教諭の要請に前会長、川端氏、幹事、朝倉市をはじめ会員の皆様がその目的に賛同して、行動を起こした結果でございます。
青少年が視野を広げ、行動力を身に着け、将来リーダーとなるスキルを学ぶ機会を提供できる手助けが出来るなら、高槻ロータリークラブの誇りともなりえましょう。
この私の就任の挨拶が皆様のお目に触れる頃、第2660地区で第9番目のインターアクトクラブが設立されていることを切に願っております。
今年一年、皆様のお役に立てますように精一杯努力してまいります。