幹事挨拶(2022-23年度)

幹事 長山正剛

 

本年度幹事を仰せつかりました長山です。

幹事という重責に身も引き締まる思いでおります。

 

高槻ロータリークラブは来年70周年を迎えます。この69年間、先輩諸兄により、その時々の最善を考え、様々な事業や親睦活動が行われてきました。クラブのためへの想い。最善を尽くした69年です。そうした想いに高槻ロータリークラブの伝統が宿っているのではないかと思います。

 

石田会長は今年度の重点目標に「地区大会の成功」、「親睦」、「会員増強」、「SDGs」を掲げられました。

「地区大会」は高槻ロータリークラブのこれからの長い歴史の中で語り継がれると思います。「親睦」と「会員増強」は表裏一体。親睦を通じてクラブの活力を底上げする事が増強につながると私は理解しました。「SDGs」は持続可能な社会を作るというロータリーにとって相応しい試みだと思います。幹事としてこの4つの重点目標の実現に尽くしていきたいと思います。

 

コロナ禍の夜明けやウクライナ戦争と歴史の転換点であり、創立70周年の前年というこの大切な本年度。「長山が幹事で大丈夫か」と皆様にご心配をお掛けしていると思います。私自身が一番そう思っております。誠に頼りない幹事ではありますが理事・役員の皆様、メンバーの皆様のお力をお借りして、何とか職務を全うしたいと思います。何卒本年一年よろしくお願いします。

 

ありがとうございます。

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